わが国で、アルミニウム製テーパーポールが開発されて40年をこえる歴史があります。

 当社では1963年からのアルミニウムのスウェージング(Swaging)によるテーパー加工の実績があり、1964年の東京オリンピックを契機として、大阪万国博覧会(1970年)、札幌冬季オリンピック(1972年)、沖縄海洋博覧会(1974年)、神戸ポートピア博(1981年)等、数々のイベントを通して官公庁、学校、各種団体に永年にわたり多くの製品を納めてきました。

 この間アルミニウム加工技術は目覚しい進捗を遂げ、製品の信頼性を高め、新しい付加価値を生み出す重要な役割を担ってきましたが、当社の技術はアルミニウム押出形材、板材、鋳物等の特性を活かし主要製品であるアルミニウム合金製旗ポール、照明ポールの生産に必要な加工技術が中心となり、これらの加工技術を活用する事によって、モーターケース及びその他アルミニウム加工製品をはじめ、近年では、次世代ソーラーエネルギーのE-poleや蒸発器の生産、摩擦撹拌接合(FSW)にも携わっています。

 これらのパワーを支えているのは、関連企業との綿密な連携によるプロダクトネットワークですが、中でも昭和電工(株)とは、技術提携、協力、情報交換を活発に展開し、また、材料供給面においても、常に密接な協力関係を保ちつつ当社独自のデザインや技術と経験を活かして、お客様のニーズに応じます。


昭和アルミポールが得意とする加工技術