曲げ加工ANGLE
曲げ加工は製品の機能のみならず、景観製品においては都市環境に調和したデザイン性から重要な技術の1つとなっており、当社では各種ベンダーとプレス機を有し、今まで培われた技術を活かして丸、角パイプやテーパーパイプの曲げから、さまざまな異型断面形状の曲げまで広範囲の曲げ加工が可能です。
- 大型ベンダー
- 最大加工径Φ120、最小曲げ半径R800の曲げ加工が可能で使用曲げ金型によりテーパー管の曲げも可能
- ベンディングロール機
- 最大板厚5mm、最大長さ700mm、最小曲げ半径R55高精度な板材のロール曲げが可能でロール径が小さく曲げRを小さくできる
- パイプベンダー
- 曲げ金型に押し付け成形するため、高精度なR曲げが可能である。パイプの肉厚、直径により最小R100までの曲げ加工ができる
- アングルベンダー
- 最大Φ100までの曲げ加工が可能でロール押えにより任意なR曲げや複合R曲げが可能
- プレスブレーキ
- 有効曲げ加工長さ3mまでの薄板曲げ加工が可能