のぼりポールとは？ABOUT NOBORI POLE
のぼりポールとは、社・寺などで行われる祭りの際にのぼり旗を取付するポールのことです。
ポール本体に塗装を施すこともできます。（塗装代別途）
取付方法は？
埋込式・ベース式・貫通ボルト式とがあります。
-
- 埋込式
- 地面に穴を掘り、中央の穴の開いた基礎を作ります。
そこにポール本体を差し込んでモルタルで仕上げます。
-
- ベース式
- 地面に穴を掘り、アンカーボルトを固定した基礎を作ります。
そこにポール本体を差し込んでモルタルで仕上げます。
-
- 貫通ボルト式
- 既存の石柱を利用してポールを固定します。
埋込式
鋳物ベース式
板ベース式
貫通ボルト式
取付を検討したいけど何を調べればいいの？
まず、ご使用頂くのぼり旗の寸法を計ってください。
縦に長さ＋２ｍ、がポール本体とのぼり旗のバランスのとれた状態です。
あと、のぼりポールの種類（Gタイプ・Nタイプ）・取付方法（埋込式・ベース式・貫通ボルト式）の順に検討して下さい。
- のぼり旗の寸法によっては、取付のできない種類や取付不可の場合があります。
- 具体的にご検討の際には、プロセス調査票PDF の内容をご確認してください。
のぼりポールにはどんな種類があるの？
のぼりポールにはGタイプ・Nタイプがあります。
（予算に応じて検討してください。）
どれぐらいかかるの？
工事費は別途ですが、ポールの価格はホームページ内の見積フォームにて概算見積がわかります。
ポール本体は都度取り外しをするの？
基本は、取り外しせず年中ポール本体は立っている状態です。
のぼり旗のご使用の際は、毎日昇降して頂くようお願い致します。
のぼり旗は都度取り外しをお願い致します。
メンテナンスはどうするの？
メンテナンスで発生するのがロープ交換です。ロープは消耗品ですので2～3年／回の交換をお勧めします。各種類ごとのロープ交換要領書がありますのでそちらをご覧下さい。
ロープは切れてしまう前に交換をお勧めします。ロープが切れてしまうと高所作業車（電線工事等で使うもの）が必要となり高額な修理代がかかります。