メンテナンスモデルのご案内MAINTENANCE MODEL
サーモコイルは作動に動力を使わず、また、交換部品も無い為、
特段のメンテナンスを必要とせず、長い間お使いいただけます。
ただ、気体にダスト等が多く含まれる場合、伝熱面へのメンテナンス対策を施します。
フィンピッチ対策モデル
気体にダストが多く含まれる場合、フィンチューブのフィンピッチを通常より広くすることで、目詰まりを防ぎます。
点検窓モデル
伝熱面に付着したダストを高圧洗浄機等で効率よく除去できるよう、サーモコイルのフレームに点検窓を設け、定期的な洗浄を行えるようにします。
スートブロアモデル
サーモコイル内にスートブロアを内蔵し、定期的に高圧エアや蒸気などを伝熱面へ吹き付けることのできるタイプです。
手動弁タイプと、遠隔から制御できる電磁弁タイプがあります。
サーモコイル® は 脱炭素・省エネ で
持続可能開発目標(SDGs)への課題を
ソリューションします
サーモコイルを導入いただくことで、メンテナンスやランニングコストを抑えながら
長い間、効果的に、持続可能な省エネを行うことができます。